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COLUMN 不動産売却コラム

2025/11/07(金)

離婚後の住宅ローンでもめないために

前回からの続きです。

離婚後に住宅ローンでもめないためにできること!

 

 

◇家を売却して現金にかえる。

 

家を売却して現金を夫婦で分けておくと、トラブルが起こりにくくなります。

 

家を売却し住宅ローンを一括返済すれば、借金を負う人がいなくなります。

また、現金は1円単位まで分けられるため、公平な財産分与が可能です。

 

 

◇家を譲る代わりに債務(借金)を引き継いでもらう

 

家も住宅ローンも1人が背負えば、問題が起きにくくなります。

 

家を譲った方には、住宅評価額の半分の現金を受け取ります。

このようにすれば、家と住宅ローンの問題を夫婦で共有する必要がありません。

 

ただし、家を譲る方がローン支払い義務者だった場合は、この条件は利用できません。

家を譲る方が住宅ローンを返済し続けてくれるとは限らず、いつ滞納するからわからないからです。

あくまでローン支払い義務者が家に住む時の対処法となります。

 

 

住宅ローンを組む際には、離婚したらどうするとは考えにくいし考えたくないと思います。

但し、そうなった場合にどんな問題や解決法があるか知っておくことは大事だと思います。

私含め皆さんもくれぐれもそうならないようお気を付けください。

 

 

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