2025/09/13(土)
老人ホームなどへの住み替え
こんにちは。
皆様、お元気ですか?
今年も暑い夏を乗り越えて、秋を感じられる季節となりました。
富山では、秋の時間が短く感じられます。次の冬が迫ってくるようで・・
貴重な秋を満喫したいですね。
本日は、「老人ホームなどへの住み替え」についてです。
近年、老人ホームは単なる高齢者施設ではなく、高齢者の大切な終の棲家と位置付けられているようです。
老人ホームや介護施設には、民間運営や公的施設、介護度や負担する費用、求めるサービスによって様々な
種類があります。
老人ホームや介護施設には、社会福祉法人や自治体によって運営されている公的施設と、民間事業者が経営
している民間施設があり、運営の目的や入居条件(介護レベル)によってさらに細分化されています。
ちょっと調べてみますと、
■自立した人向けの民間高齢者施設
◇サービス付き高齢者住宅(サ高住・サ付き)
◇健康型優良老人ホーム
◇マスターズマンション(シニア向け分譲マンション)
■自立した人向けの公的高齢者施設
◇軽費老人ホーム:A型、B型、C型
■要介護者向けの民間高齢者施設
◇介護付き有料老人ホーム
◇住宅型有料老人ホーム
◇グループホーム
■要介護者向けの公的高齢者施設
◇特別養護老人ホーム
◇介護老人保健施設
◇介護療養型医療施設
いろいろ種類がありすぎて、何がなんだか分からなくなってしまいますね。
いざ、住み替えるとなると、民間、公的施設にかかわらず、ある程度のお金が必要になってきます。
そのお金をどのように捻出するのか?
貯金や年金が潤沢にあれば良いですが、心配ですよね。入居時の一時金の他に月々の施設使用料も発生します。
「自宅を売却しましょう」
自宅に戻る必要がない。引き継ぐ家族はいないなど、自宅を売って住み替え費用に充てる方法があります。
でも、一般的な売買仲介で売却しようとした場合、一定の手間や時間が必要になります。
売買仲介では、依頼を受けた不動産会社が買い手を探します。
そのため、いつ住まいが売れるのか目途が立ちにくく、住み替え計画も長期になるかもしれません。
数年間買い手がつかないことや、最悪のケースでは売れない可能性もあります。
老人ホームや高齢者施設には「入居待ち」が発生するケースがあるため、自宅の売却と住み替えのタイミングは
非常に重要です。そのスケジュール調整にも苦労すると思います。
そんな時は、買取業者が直接その不動産を買い取る「不動産買取」をすすめします。
ぜひ、買取ハウスへご連絡ください。
よろしくお願い申し上げます。